2012年03月16日

パルス退院4ヶ月後の通院(扁摘後3週間)

ステロイドパルス退院後4ヶ月目の通院です。
検査結果は、

蛋白(+−) 2月(−) 1月(+−) 12月(−) 治療前 (2+)〜(+)
比重 1.014  2月 1.007 1月 1.013 12月 1.007
(尿の濃さ)

1日蛋白量 0.17g 2月 0.17g 1月 0.19g 12月 0.18g 治療前 0.5〜0.8
(尿蛋白÷尿クレアチニン)

蛋白は(+−)となってしまいましたが、
これは、先月が尿が薄かったため。
尿の濃さに左右されない1日蛋白量の推定値は先月と同値です。
尿が薄いと(−)判定になり、尿の濃さが普通に近いと(+−)判定
になるというレベルです。

蛋白は、退院後ずっと変わりない状況です。
1日蛋白量0.14g以下が正常値なので、
それをわずかに上回っている状態が続いているということです。
治療前(0.50超)に比べれは、はるかにいい状態ですが、
正常値になりきれないのが、なんとも微妙に感じる状態です。


潜血(−)  2月(−) 1月(−) 12月(+−) 治療前 (2+)〜(+)

潜血の方は、3ヶ月連続で(−)。
火事(炎症)はおさまったということでしょうか。


プレドニン(ステロイド)は、2ヶ月ごとに1錠ずつ減らしていく
予定なので、今後は隔日4錠となりました。


耳鼻科へも通院。
3週間前の扁桃腺摘出後のノドの状態は順調ですが、
糸が残っていて、これから1ヶ月後でも糸が残っているなら、
抜糸するらしいです。
posted by 腎ユウサク at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ステロイドパルス療法・退院後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月02日

扁桃腺摘出手術で1週間入院


3ヶ月前からの予約である扁桃腺摘出が無事終了し、退院しました。
今回の入院は、楽勝だった前回のステロイドパルス入院に比べると、
苦戦しました。
ノドの痛みは想定内でしたが、思わぬ伏兵「口内炎」が舌の先など
に多発。
ノドの痛みは気にならなくなっても、口内炎のひどい痛みをこらえて
なんとか食べられる状態が退院日まで続きました。


入院1日目(手術前日)

入院手続の待ち時間を少なくするように、早く行かないで、
予約時間(13時)ちょうどくらいに受付へ到着する。
30分前〜20分前くらいに行くと、人であふれているからです。
(この病院の月曜日の入院手続の傾向)

前回は腎臓内科の病棟でしたが、今回は耳鼻科の病棟。
病棟は違えど同じ病室の作り(4人部屋)で、安心できます。
前回と同じ10階以上の階の窓際で景色は良し。
前回は南向きの窓際で晴れると暑かったですが、
今回は北向きで気温の変動なしで良かったです。

耳鼻科の担当医から、いろいろな説明を受け同意書にサイン。
その後は、麻酔科の診察室へ行き、全身麻酔の説明を受け同意書に
サイン。
説明を受けながらも、扁桃腺の手術なんてそんなに恐れるものでは
ない、楽勝だ、と思っていました。

その後は病室でゆっくりしていると、すごく可愛い女性がやってきて、
「明日の全身麻酔担当の麻酔科医の○○です」
えっ、麻酔科の診察室にいたベテランの先生ではなく、
この20代前半〜半ば?の若い女性の麻酔科医が担当?(不安)
普段の担当の看護師さんなら若い可愛い女の子がいいけれど、
手術の麻酔担当はおっさんでいいと勝手なことを思ってしまいました^^

この日は、ほぼ熟睡できました。
入院(病院)慣れして、腎生検やパルスでの入院時のような初日の
緊張感はありませんでした。


入院2日目(手術当日)

手術開始は午後1時の予定。
前日夜以降、絶食。
水分は朝7時まで。薬はプレドニンだけ朝7時に服用ということに。

健診の時に着るような手術衣に着替えて待ちます。
上半身は手術衣の下は裸ですが、下半身は普通の服(パジャマ等)で
よかったです。
靴下も普通のをはいたままでした。

予定より30分遅れ午後1時半開始となり、
歩いて手術室へ向かいます。
手術室へ入った瞬間、思ったよりガランとした印象でした。

点滴の針が刺され、酸素マスクを装着。
「全身麻酔始めます」の声が聞こえて、まもなく意識はなくなりました。
おそらく、麻酔薬が点滴により注入されたのでしょう。
それ以後は、どんなことが行われていたのか、さっぱりわかりません。





全身麻酔から、目覚めました。
すると、目の前(上)には、見知らぬ美女の顔が・・
全身麻酔から覚めたら美女の顔が現れるとは・・
誰?執刀医と別にもう一人女性の耳鼻科医が立ち会うと聞いていたから、
その人なのか?
その美女が、目の下の涙を拭いてくれました。
なぜか、涙が出ていたようです。
その美女の正体が、前日に挨拶にきた麻酔科医であったことに
気づいたのは、何時間か後のことでした(朦朧としていました)。

手術時間は予定をやや上回り、1時間半だったようです。
普通の人より出血が多かったらしいです。

ノドが痛い、それでも今まで一番ノドが痛かった時を少し上回る
くらいかな、というのが第一印象でした。
(といっても、近年はノドが痛くなったことがない)
そして、気分が悪い。
ふとした拍子に気分が悪くなるのです。
全身麻酔の副作用で、人によって気分が悪くなるようです。
3時間絶対安静でしたが、「ノドの痛み」と「気分の悪さ」がつらく、
言われなくても安静にしていたいという状態でした。

手術終了3時間後、夕食。
といっても、重湯やジュースなど水分だけ。
食後、たまっていた大便がすっきりと出ました(全身麻酔の後のせい?)。

その後も、ノドの痛みと気分の悪さで寝ているしかないですが、
「少し寝ては目が覚める」
「つばを飲み込むとすごく痛い」
「ふとした拍子に気分が悪くなる」
という状態の繰り返しで、
まともに眠れず、朝までの時間が長く感じました。
(気分の悪さは、朝までに終わりましたが)

後で知ったのですが、痛み止めの座薬とかが用意されていたようです。
でも座薬と聞いただけで拒否反応でおそらく断っていたでしょう。
この時点では、今晩だけ乗り切れば、あとは楽勝のはずと思って
いました。
でも、痛みによる睡眠不足とストレスが、口内炎悪化の原因となった
のかもしれません。


入院3日目(手術翌日)

この日の食事は、重湯(おもゆ)。
「重湯」とは、ウィキぺディアによれば、
伝統的な流動食の一種で、多量の水分を加えてよく煮た薄い粥の
上澄み液のことをいう。
重湯は、水分だけでほとんど味を感じないので、おいしくない。
もし明日も重湯なら脱走したいと思いながら、
「もしかして明日も重湯?」と看護師さんにたずねると、
明日は五分粥、とのこと。安心しました。

ノドの痛みの方は、相変わらず。
痛み止めの薬は、食後となっていましたが、
食前の方が、食事時の痛み軽減には効果が高いということで、
食前に飲んでいいということでした。

この頃から、口内炎が気になり始めました。

この日の夜もあまり眠れず。
少し寝ては目が覚める、つばを飲み込むとすごく痛い、
の繰り返しです。

ここで気づいたのは、前日夜の痛み止めの薬を夕食前に飲んでは
寝始めの頃には、薬の効果が薄くなっているはずということ。
前日夜の痛み止めの薬は、夕食後にしかも遅めに飲むべきだと
気づきました(そうすれば、寝入りばなだけでも寝やすいかも)。
翌日からは、痛み止めの薬を食前に飲むのは朝だけにし、
昼と夜は食後にしました。


入院4日目(手術後2日目)

食事は、五分粥(ごぶがゆ)に。
シャワー可に。

この日から、口内炎の痛みの方がひどくなってきました。
舌の先の裏に3ヶ所(これが食事時に痛い)。
唇の端の手術時のキズも口内炎のようになってきました。
ノドの痛みは、ややましになった程度。

口内炎はできやすい方ですが、昨年11月のステロイドパルス以降は、
なぜか口内炎がほとんどできなかったのです。
それが、ここで完全復活、それも過去最悪級です。


入院5日目(手術後3日目)

食事は、前日に続き、五分粥(ごぶがゆ)。

ノドの痛みは、かなりましになってきましたが、
舌の先の裏の口内炎の痛みの方は、ひどくなる一方。
食事時の痛みは、ノドはあまり感じず、口内炎が痛くて仕方ない。

本来なら、この日くらいから、食事が普通に食べれるようになる
はずでしょうが、口内炎の痛みのせいで、食事の時間がすごく
かかるのです。
入院時の楽しみである食事が楽しめない、ということで、
残念でした。


入院6日目(手術後4日目)

食事は、全粥(ぜんがゆ)。

ようやく、ご飯らしくなってきました。
でも、依然、口内炎の痛みがひどく、食事がつらい状態。

口内炎用の塗り薬も、あまり効果を感じません。


入院7日目(手術後5日目)

食事は、通常食に。

退院前日です。
口内炎の痛みがひどく、食事がつらい状態のままです。
院内のコンビニで、にんじん主体のジュースを買って飲んでみました。


入院8日目(退院日)

口内炎の痛みは、若干ましになりました。
ノドの痛みは、痛み止めの薬が効いている間は、ほとんど感じない
ほどです。

午前中に無事退院。
この退院日は、予定通りです。
止血作用のある薬は、次回通院日まで続けるように言われ、
痛み止めの薬は、適当な時期にやめるように言われました。


終わりに

前回のステロイドパルス入院は、
食事を楽しみ、散歩を楽しみ(今回は寒い)、一時帰宅したり、
と楽勝気分でしたが、
今回の扁桃腺摘出入院は、苦戦でした。
人それぞれでしょうし、パルス入院の方が苦戦の人もいるでしょう。

体重は、今回の入院で2キロ減。
昨年11月のパルス入院で4キロ減だったので、
2回の入院で71キロから65キロへの6キロ減のダイエット。
腹回りや尻回りのぜい肉が取れ、姿勢がよくなった気がします。
リバウンドしないよう、気をつけたいです。
一方、顔は以前のふっくら気味のまま。
これは、ステロイドの副作用であるムーンフェイス(満月顔)と
やせたのとが相殺されているのかもしれません。
他人が顔だけ見れば、やせたとは思えないでしょう。


普段は扁桃腺が腫れたこともないのに扁桃腺を摘出したのは、
腎臓病(IgA腎症)の治療の一環のため。
「扁桃摘出+ステロイドパルス」療法が、
現時点でのIgA腎症のベストの治療法と考えられているためです。

今回の入院中は、尿検査がありませんでした。
耳鼻科だからでしょう。
手術により尿が変化するかどうか興味があったのですが・・・
posted by 腎ユウサク at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 扁桃腺摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする