2012年10月26日

パルス退院後12回目(約1年後)の通院「ステロイド終了」

服用し続けたステロイド(プレドニン)が、ついに終了

昨年11月、ステロイドパルス療法(点滴による大量投与)を実施。
退院後は隔日6錠から、2ヶ月(8週)ごとに1錠ずつ減らしていき、
ついに0錠に。
脱ステロイド達成です。

まったく予定通りの減量でした。
ステロイドは、急には減量できない。
なぜかというと、ステロイドとは副腎皮質ホルモンのことで、
多量の薬を服用すると、自分の体(副腎)でホルモンが作られなくなり、
急に薬を減量すると、自分の体(副腎)が対応できず、
ホルモン不足になってしまうからです。
また、急に減量すると、治療目的の病気の再発のおそれもあります。
ということで、1年かけて徐々に薬を減量してきたわけです。
(ステロイドの減量の方法は、病気・医師により違うようです)

ステロイドの副作用は、人によりさまざまのようです。
(ネットで拝見すると、副作用で困っている人も多そう)
私の場合、大きく困ったことは無く、むしろ調子はよかったです。
困ったことといえば、薬を飲んだ日の3時間後〜6時間後くらいに
尿意が近くなること。
隔日服用なので、薬を飲む日の午前中〜昼過ぎに大事な用を入れない
ようにしました。

さて、ステロイドをやめた後、なにか困った症状が出てくるのでしょうか。
私の場合、服用中に特に悪いことが起きなかったので、
逆にやめた後、なにかよくない症状が発生するかも、
と少し心配はあります(心配性なもので)。


血圧の薬は継続

薬はステロイド(プレドニン)が終了したことによって、
ステロイドの副作用の防止が目的の、カルシウム吸収促進の薬と胃薬、
うがい薬も終了しました。
血圧の薬だけは、とりあえず続けるとのことです。
私は、やや高血圧気味(治療前 130-90、現在薬服用 120-80)なんです。
家で血圧を測定するようにも言われました。
(面倒くさくて嫌なんですけど)


検査データ

推定1日尿蛋白量(=尿蛋白量÷尿中クレアチニン)

治療前 0.5g〜0.8g
12月 0.18g
1月 0.19g
2月 0.19g
3月 0.17g
4月 0.17g
5月 0.12g
6月 0.11g
7月 0.09g
8月初 0.18g
8月末 0.17g
9月 0.17g
10月 0.14g


蛋白(試験紙判定)

( )内の数値は、比重(=尿の濃さ)(基準値は 1.010〜1.025)
試験紙判定は、尿の濃さ(比重)に左右されます。

治療前 「2+」〜「+」
12月「−」(1.007)
1月「+−」(1.013)
2月「−」(1.007)
3月「+−」(1.014)
4月「+」(1.019)
5月「+−」(1.019)
6月「+−」(1.020)
7月「+−」(1.021)
8月初「+」(1.024)
8月末「+−」(1.020)
9月「+−」(1.021)
10月「+−」(1.016)


潜血

右側の数値は、赤血球数

治療前 「2+」〜「+」 50〜70
12月「+−」3.60
1月「−」 3.30
2月「−」 0.80
3月「−」 6.10
4月「−」 3.40
5月「−」 3.00
6月「−」 1.60
7月「−」 2.40
8月初「−」15.80
8月末「−」3.70
9月「+−」7.70
10月「−」 4.40


検査結果総合

私の場合、パルス入院時に急激に良くなり、
退院後はほぼ一定という結果です。
(人によっては、徐々によくなることもあるようです)

1日尿蛋白量(推定)のこの1年間は、0.1gから0.2gの間。
(試験紙判定では、普通の尿の濃さで+−レベル)
正常値が0.1g以下、要治療が0.5g以上ですから、
正常値よりは若干多いが、心配ないレベルではあります。
でも、すっきりするには、試験紙判定で−判定になって欲しいものです。



次回通院日は、6週間後にしてもらいました。
posted by 腎ユウサク at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ステロイドパルス療法・退院後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする