2012年12月07日

ステロイド終了後の1回目の通院

約1年間で徐々に減量していったステロイドが終了した後の
1回目の通院記録です。

私の場合、ステロイドの服用期間中に困った副作用はなかったのですが、
ステロイド終了後は、さっそく風邪をひいてしまい、こじらせてしまいました。
ひどいセキが10日間くらい続いてしまったのです。
ステロイド服用期間中は、まともな風邪は一度もひかなかったのに・・・
私の場合、ステロイド服用期間中は、体の調子がよく、
ステロイド終了直後はむしろ抵抗力が低下してしまったのでしょうか?
他にも、ステロイド服用中はおさまっていた(腎炎以外の)元々の体の
悪い所が復活気味です(たとえば、脚のかゆみや手の爪の症状など)。
私の場合、ステロイド服用によって、元々の(腎炎以外の)体の悪い症状が
おさまっていたんです(さすが万能薬?)。
といっても、はっきりわかるほどステロイド服用期間中との違いが
あるわけでなく、あくまでごく若干の違いという程度なんですが。

ということで、腎炎も復活していないかと不安を持ちつつ、検査に。
結果は、蛋白量については前回までと変わらず。
ただ潜血は+−となってしまいました。
「風邪のせいでは?」と主治医のお言葉。
そうであることを願います。


<検査結果>

推定1日尿蛋白量(=尿蛋白量÷尿中クレアチニン)

治療前 0.5g〜0.8g
昨年12月 0.18g
1月 0.19g
2月 0.19g
3月 0.17g
4月 0.17g
5月 0.12g
6月 0.11g
7月 0.09g
8月初 0.18g
8月末 0.17g
9月 0.17g
10月 0.14g
12月 0.13g(今回)


蛋白(試験紙判定)
( )内の数値は「比重」(=尿の濃さ)(基準値は 1.010〜1.025)
試験紙判定は、尿の濃さに左右されるので併記しています。

治療前 「2+」〜「+」
昨年12月「−」(1.007)
1月「+−」(1.013)
2月「−」(1.007)
3月「+−」(1.014)
4月「+」(1.019)
5月「+−」(1.019)
6月「+−」(1.020)
7月「+−」(1.021)
8月初「+」(1.024)
8月末「+−」(1.020)
9月「+−」(1.021)
10月「+−」(1.016)
12月「+−」(1.019)(今回)


潜血
右側の数値は「赤血球数」。

治療前 「2+」〜「+」 50〜70
昨年12月「+−」3.60
1月「−」 3.30
2月「−」 0.80
3月「−」 6.10
4月「−」 3.40
5月「−」 3.00
6月「−」 1.60
7月「−」 2.40
8月初「−」15.80
8月末「−」3.70
9月「+−」7.70
10月「−」 4.40
12月「+−」68.10(今回)

家に帰ってから気がついたのですが、赤血球数が多いです。
治療前のレベルです。
この数なら、2+か1+のレベルだと思うのですが・・・
(+−判定と赤血球数がバランスしてないと感じます)
なぜなんでしょうか?
風邪をひいたせいなのでしょうか(今は風邪は治ってますが)。
これで、「円柱」が+であればほぼ腎炎確定でしょうが、
円柱は出ていません。

ま、風邪の影響が残っていると考えることにして、
次回2ヵ月後の検査を待ちたいと思います。
posted by 腎ユウサク at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ステロイド終了後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

パルス退院後12回目(約1年後)の通院「ステロイド終了」

服用し続けたステロイド(プレドニン)が、ついに終了

昨年11月、ステロイドパルス療法(点滴による大量投与)を実施。
退院後は隔日6錠から、2ヶ月(8週)ごとに1錠ずつ減らしていき、
ついに0錠に。
脱ステロイド達成です。

まったく予定通りの減量でした。
ステロイドは、急には減量できない。
なぜかというと、ステロイドとは副腎皮質ホルモンのことで、
多量の薬を服用すると、自分の体(副腎)でホルモンが作られなくなり、
急に薬を減量すると、自分の体(副腎)が対応できず、
ホルモン不足になってしまうからです。
また、急に減量すると、治療目的の病気の再発のおそれもあります。
ということで、1年かけて徐々に薬を減量してきたわけです。
(ステロイドの減量の方法は、病気・医師により違うようです)

ステロイドの副作用は、人によりさまざまのようです。
(ネットで拝見すると、副作用で困っている人も多そう)
私の場合、大きく困ったことは無く、むしろ調子はよかったです。
困ったことといえば、薬を飲んだ日の3時間後〜6時間後くらいに
尿意が近くなること。
隔日服用なので、薬を飲む日の午前中〜昼過ぎに大事な用を入れない
ようにしました。

さて、ステロイドをやめた後、なにか困った症状が出てくるのでしょうか。
私の場合、服用中に特に悪いことが起きなかったので、
逆にやめた後、なにかよくない症状が発生するかも、
と少し心配はあります(心配性なもので)。


血圧の薬は継続

薬はステロイド(プレドニン)が終了したことによって、
ステロイドの副作用の防止が目的の、カルシウム吸収促進の薬と胃薬、
うがい薬も終了しました。
血圧の薬だけは、とりあえず続けるとのことです。
私は、やや高血圧気味(治療前 130-90、現在薬服用 120-80)なんです。
家で血圧を測定するようにも言われました。
(面倒くさくて嫌なんですけど)


検査データ

推定1日尿蛋白量(=尿蛋白量÷尿中クレアチニン)

治療前 0.5g〜0.8g
12月 0.18g
1月 0.19g
2月 0.19g
3月 0.17g
4月 0.17g
5月 0.12g
6月 0.11g
7月 0.09g
8月初 0.18g
8月末 0.17g
9月 0.17g
10月 0.14g


蛋白(試験紙判定)

( )内の数値は、比重(=尿の濃さ)(基準値は 1.010〜1.025)
試験紙判定は、尿の濃さ(比重)に左右されます。

治療前 「2+」〜「+」
12月「−」(1.007)
1月「+−」(1.013)
2月「−」(1.007)
3月「+−」(1.014)
4月「+」(1.019)
5月「+−」(1.019)
6月「+−」(1.020)
7月「+−」(1.021)
8月初「+」(1.024)
8月末「+−」(1.020)
9月「+−」(1.021)
10月「+−」(1.016)


潜血

右側の数値は、赤血球数

治療前 「2+」〜「+」 50〜70
12月「+−」3.60
1月「−」 3.30
2月「−」 0.80
3月「−」 6.10
4月「−」 3.40
5月「−」 3.00
6月「−」 1.60
7月「−」 2.40
8月初「−」15.80
8月末「−」3.70
9月「+−」7.70
10月「−」 4.40


検査結果総合

私の場合、パルス入院時に急激に良くなり、
退院後はほぼ一定という結果です。
(人によっては、徐々によくなることもあるようです)

1日尿蛋白量(推定)のこの1年間は、0.1gから0.2gの間。
(試験紙判定では、普通の尿の濃さで+−レベル)
正常値が0.1g以下、要治療が0.5g以上ですから、
正常値よりは若干多いが、心配ないレベルではあります。
でも、すっきりするには、試験紙判定で−判定になって欲しいものです。



次回通院日は、6週間後にしてもらいました。
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2012年09月28日

パルス退院後11回目(約10ヶ月半後)の通院

昨年11月のステロイドパルス退院後、4週間(28日)おきの通院で、
退院後11回目の検査記録です。


1日尿蛋白量

(推定)1日尿蛋白量=尿蛋白量÷尿中クレアチニン

治療前 0.5g〜0.8g
12月 0.18g
1月 0.19g
2月 0.19g
3月 0.17g
4月 0.17g
5月 0.12g
6月 0.11g
7月 0.09g
8月初 0.18g
8月末 0.17g
9月 0.17g

尿蛋白量と尿中クレアチニンの比率は、1日尿蛋白量に相当する
とされています(その理由を知りたい人は検索で調べて下さい)。
私の主治医も、この比率による推定1日尿蛋白量を最重要視して
います。
7月に最低値を記録しましたが、その後は上がってしまい、
退院後をトータルすると、0.2g弱が一番多いです。
正常値は0.1g以下ですから、若干多い状態です。
治療前は、0.5g以上がずっと続いていましたから、今はその時より
ずっといい状態ですが、気分的にはすっきりしません。


蛋白(試験紙判定)

( )内の数値は比重(=尿の濃さ)(基準値は 1.010〜1.025)

治療前 「2+」〜「+」
12月「−」(1.007)
1月「+−」(1.013)
2月「−」(1.007)
3月「+−」(1.014)
4月「+」(1.019)
5月「+−」(1.019)
6月「+−」(1.020)
7月「+−」(1.021)
8月初「+」(1.024)
8月末「+−」(1.020)
9月「+−」(1.021)

試験紙判定は、尿の濃さに左右されます。
尿が薄い時は「−」判定になり、尿が濃い時は「+」になっています。
標準的な尿の濃さでは「+−」レベルということになるでしょう。


潜血

右側の数値は、赤血球数

治療前 「2+」〜「+」 50〜70
12月「+−」3.60
1月「−」 3.30
2月「−」 0.80
3月「−」 6.10
4月「−」 3.40
5月「−」 3.00
6月「−」 1.60
7月「−」 2.40
8月初「−」15.80
8月末「−」3.70
9月「+−」7.70

今月は突然「+−」になりましたが、「心配ないでしょう」と
主治医のお言葉。
確かに、赤血球数はそんなに多くありません。
8月初の方が多かったのに、その時は「−」なのは不思議です。


<検査総合>

退院後は、ほぼ一定状態が続いています(いい意味で)。
人によっては、パルス退院後に検査結果が徐々に良くなっていく人も
いるみたいですが、
私の場合は、パルス実施時に急に良くなり、退院後はその状態を
維持しているパターンです。
蛋白が正常値より若干多い状態が続いているのが、すっきりしない
ところです。

薬は、2ヶ月(8週間)ごとに1錠ずつの減量が続いていて、
次回(4週間後)以降は、いよいよプレドニン(ステロイド)が
ゼロ錠になる予定です。

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2012年08月31日

パルス退院後10回目(約9ヶ月半後)の通院

4週間(28日)おきの通院で、退院後10回目。
カレンダー上、8月は、月初と月末の2回通院となりました。


検査結果

1日蛋白量 8月末0.17g 8月初0.18g 7月0.09g 6月0.11g 5月0.12g
 4月0.17g 3月0.17g 2月0.17g 1月0.19g 12月0.18g 治療前 0.5〜0.8
(推定1日尿蛋白量=尿蛋白÷尿クレアチニン)

最低値だった7月より前回増加したのですが、前回とほぼ同じです。
正常値より若干多いレベルです。


蛋白 8月末(+−) 8月初(+) 7月(+−) 6月(+−) 5月(+−)
 4月(+) 3月(+−) 2月(−) 1月(+−) 12月(−)  
 治療前 (2+)〜(+)

比重 8月末1.020 8月初1.024 7月1.021 6月1.020 5月1.019
 4月 1.019 3月 1.014 2月 1.007 1月 1.013 12月 1.007
(比重とは尿の濃さで、試験紙の+−判定は尿の濃さに左右される)

前回(+)となったのは、尿の濃さ(比重)が過去最高に濃かったからで、
今回の比重は7月6月と同程度で、判定も同じく(+−)です。


潜血 8月末(−) 8月初(−) 7月(−) 6月(−) 5月(−)
 4月(−) 3月(−) 2月(−) 1月(−) 12月(+−)
 治療前 (2+)〜(+)

赤血球数 8月末 3.70 8月初 15.80 7月 2.40 6月1.60 5月3.00
 4月 3.40 3月6.10 2月0.80 1月3.30 12月3.60  治療前 50〜70

潜血は、ずっと(−)判定です。
赤血球数は、前回なぜかやや増加したのですが、
今回は減少しています。安心しました。


CRP 8月末 0.03> 8月初 0.38 7月0.03> 6月0.03>  >は以下という意味

CRPは、体のどこかに炎症があると増加する血液検査の項目。
前回なぜか増加しましたが、今回は減少。
安心しました。


検査結果総合

検査結果を総合すると、
前回やや異常値だった項目(CRP)は正常に。
全般的には、退院後はいい意味でほぼ平行線が続いています。

薬は、退院後隔日6錠だったプレドニンがついに隔日1錠に。
予定通り2ヶ月ごとの減量が続いています。
ステロイド離脱まで、あと2ヶ月(8週間)です。


今年の夏は好調

今年の夏は暑いのですが、体調の方は今年は好調です。
バテません。
昨年はバテバテで、昨年(一昨年も)とかなり体調が違います。
(同じ人間と思えないほど)
昨年は、年とったせいで夏バテがひどくなってきたと思ってました。

昨年は腎炎だったから、夏バテがひどかったのでしょうか?
だとすると、自覚症状を感じていなかったこの病気、
昨年の夏バテは自覚症状だったのでしょうか?

それと今年の夏が好調な理由として、薬の影響があるのでは?
と思ってしまいます。
プレドニン(ステロイド)を飲んでいると、
体感温度が1度か2度低いのでは?と思えるのです。
(気のせいかもしれません)
夜の寝苦しさも、例年ほど感じず、よく寝れます。
そして、プレドニン(ステロイド)を飲んでいると、元気な気がします。
ステロイドの副作用で悩んでいる人も結構いるようですが、
私の場合、いい方に出ているようです。

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2012年08月03日

パルス退院後9回目(約8ヶ月半後)の通院

暑いです。暑すぎます。
私の住んでいる所は、連日の35度レベルです。

ステロイドパルス退院後9回目の通院記録ですが、
今回の数値は、多少悪化してしまいました(残念です)。


1日蛋白量 0.18g 7月0.09g 6月0.11g 5月0.12g 4月0.17g 3月0.17g
 2月0.17g 1月0.19g 12月0.18g  治療前 0.5〜0.8
(推定1日尿蛋白量=尿蛋白÷尿クレアチニン)

5月から7月にかけて微減していた「1日蛋白量(推定)」が、
12月〜4月のレベルに戻ってしまいました。
約0.2gは、正常値(0.1g以下)より若干多い程度ですが。


蛋白(+) 7月(+−) 6月(+−) 5月(+−) 4月(+) 3月(+−)
 2月(−) 1月(+−) 12月(−)  治療前 (2+)〜(+)

比重 1.024 7月1.021 6月1.020 5月1.019 4月 1.019 3月 1.014
 2月 1.007 1月 1.013 12月 1.007
(比重とは尿の濃さで、試験紙の+−判定は尿の濃さに左右される)

試験紙法による判定は、(+)に。
試験紙法は、尿の濃さ(比重)に左右されるので、
今回の比重は、過去最高に濃いので(+)判定は仕方ないでしょう。
尿が濃いのは、夏で水分が足りないからでしょうか?
逆に尿が薄すぎた2月や12月は、同じくらいの蛋白量で(−)判定に
なっています。


潜血(−) 7月(−) 6月(−) 5月(−) 4月(−) 3月(−)
 2月(−) 1月(−) 12月(+−)  治療前 (2+)〜(+)

赤血球数 15.80 7月 2.40 6月1.60 5月3.00 4月 3.40 3月6.10
 2月0.80 1月3.30 12月3.60  治療前 50〜70

潜血は(−)判定となっていますが、
気になるのが、赤血球数の増加です。
退院後の最高の3月の6.10をかなり上回る15.80は気になります。


そして、主治医の先生が気にしていたのが、
血液検査の「CRP」という項目です。

CRP 0.38  7月0.03> 6月0.03>  >は以下という意味

正常値は0.30以下ということなので、たいしたことない数値だと
思いますが、私の場合、先月まで0に近かったのが急上昇したこと
が問題のようです。

医「CRPというのは、体のどこかに炎症があると増加します。
風邪ひいてませんか?」
私「いいえ」
医「どこか痛みませんか?」
私「いいえ」
私「先週、寝ているときに熱中症になりましたけど」

寝ているときに熱中症になり死亡するというニュースがありますが、
自分が寝ているときに熱中症になるとは思いませんでした。
あまり暑さを感じずにクーラーをつけずに寝ていたら、3時頃、
急に汗が流れ出し、心臓がバクバクし脈が滅茶苦茶早くなる、
気分が悪くなる、このまま死ぬかもと思ったほどです。
寝ていて苦しいのだからどうしようもなく、
とにかくクーラーをつけてみると、急に状態が良くなりました。
「まず、体を冷やすこと」(水分補給とかより)
これが熱中症になった時に重要なことだと自分自身で実感しました。
以後、寝る前に水分補給をしてクーラーをつけて寝るようにしています。

昨年の夏より体が楽に感じ、それが逆に危険なような気がします。
昨年までよりは、暑さやのどの渇きをあまり感じず楽なのです。
昨年はもっとバテバテでした。
昨年は腎炎だったからなのか、扁摘パルスの影響なのか、
薬の影響なのか、単なる気のせいなのか、よくわかりません。
とにかく、熱中症に気をつけたいと思います。

今回の数値の悪化の原因が熱中症の影響かどうかわかりませんけど、
次回の検査数値が重要になってきました。

posted by 腎ユウサク at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ステロイドパルス療法・退院後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする